日時: |
2006年11月4日(土) 15:00〜17:00 |
内容: |
2005年6月より始まったCha Cha Cha Salon 第十三回目は、、『茶の博物誌』の訳者 滝口明子先生をお招きし、「英国紅茶論争」と いうテーマで、英国でお茶について、いろいろ論争されてきたお話を著者自身に書かれた本の内容をいろいろ解説していただきたいと思います。今回は英国でのお茶の歴史や、どのように書かれてきたかなどなかなか聞ける機会がないお話で楽しみにいたしております。
なおこの會は15名様限定で小さなサロンとして企画いたしておりますので先着順とさせていただきます。ご了解ください。
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講師: |
滝口明子先生 |
会場: |
ラ・メランジェ
京都市中京区烏丸二条下ル ヒロセビル5F
地下鉄烏丸御池 下車2番出口より烏丸押小路を過ぎコンビニサンクスの隣のビルです。
電話:075-211-9337
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会費: |
4,200円(お茶、お茶菓子付き) |
予約: |
メランジェ店頭、電話、メールなどでご予約ください。
電話:075−211-9337
FAX:075−211-9338
お問い合せ:info@melangee.com |
ご注意: |
参加ご希望の方は2日前までにお電話、もしくはカウンターまでお申し込み下さい。
キャンセルの場合は必ず2日前までにお知らせ下さい。
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略歴: |
滝口明子(たきぐちあきこ)先生 東京大学教養学科卒業後、同大学大学院総合文化研究科博士課程中退。熊本大学文学部助教授を経て,千葉大学・東京外国語大学大学等講師。現在大東文化大学国際関係学部助教授。専攻は英語英文学・比較文化・文化史。
著書に『英国紅茶論争』,訳書に『茶の博物誌』,共著に『世界史を読む事典』,『東洋の茶−茶道学大系7』,『イギリス文化事典』,『食で読むイギリス小説』などがある。2004年刊『茶の文化史---英国初期文献集』全5巻の編集・解説を担当。
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